投資

斎藤一人さんの心に刺さる名言10選(下編)

幸せの感じ方は自分次第 幸せって、人と分けるものじゃないんですよ。 幸せとは、その人が気づくもの。 幸せとは、その人が自分で感じるもの。 だから『幸せになろう』と思えばいい。 そう思ったら、いくらでも感じることができるんですよ。 不幸なことの克服方法 幸せになりたかったら、今自分を不幸にしていることを、何かひとつでも辞めればいい。 不幸な人が、今の状態になっているのには、不幸の構成要素が必ずあるの。 不幸なことを考えそうになったら、なんでもいいから笑えることを考える。 不幸なことをいいそうになったら、ぐっとこらえて『天国言葉』をいうとか。 人はあなたを幸せにしてくれないの。 自分がやっていることを変える。それしかないんです。 学び続ける修行 商売もまた修行。学び続けるんです。 生きているうちに学び続けて、自分の魂のレベルを向上させる。 そのためにはいつでも、『自分は幸せだ』と思える人間になることなんだよ。 その場、その場で幸せになれる。 それができたら、自分の周りにいる人にも愛情を注ぐ。 そして、幸せのおすそ分けをする。これが大切なこと。 我が強い人はトイレ掃除をする 我の強い人はトイレを一生懸命掃除するといいんだよ。 トイレ掃除を毎日やっていると、そんな我が流れていって、 良いことを素直に聞けるようになる。 『我の強い奴はトイレを磨け』というのは、 昔から日本の商家にあったやり方なんだよ。 経営にコツなんてない いつの時代にも、経営のコツというのはありません。 芸にはコツがあるから、歌舞伎役者とかは、何代目とかがいる。 経営にコツがあれば、誰でも我が子に教えるから、三代目とかでつぶれない。 だから、『コツがないってことを早くわかる』のがコツなんです。 ただ、ひたすら仕事のことを考える。 ひたすら努力するしかないんです。
投資

斎藤一人さんの心に刺さる名言10選(上編)

お金に感謝する 私がお金を支払うときは、『ありがとう』と言うの。 これは受け取る人に言うだけじゃなくて、お金にも言っているの。 『これからひと働きしてくれるんだね。ありがとう』とお金に感謝している。 こうやっていると、お金は愛してくれている人のところへ、また帰ってきてくれるから。 商人としてのプロ意識 商人は商人らしく振舞わなくてはね。 商人としての基本的態度は、人に好かれること。 笑顔で人に接すること。楽しい雰囲気をつくること。 謙虚さや感謝の気持ちをもった言動を心がけること。 お客さんは、楽しいことがあると思うから来るんです。 だから、24時間いつも、商人でいなければね。
タイトルとURLをコピーしました